
面に特徴のある、舞人一人の走り舞装束です。一説では猛獣(虎)に父をかみ殺された胡人の子が、山野を捜し求めてついに父の仇を討ち、歓喜する姿を舞にしたとか。そのため、虎をも威圧する恐い面であるとともに、歓喜のあまり面をとるのを忘れて山を下りてくる様子も彷彿させます。また別の説では、漢の后が嫉妬に狂う様を模したとも。いずれにしてもそうした激しい情念のこもる面を、ダメ出しを繰り返しつつ木彫り職人と一体となってつくりこみました。迫力あふれるレパートリーとして、抜頭をより多くの雅楽団体様に上演いただくために、面を含めた装束一式でお求め安い価格を追求しています。
抜頭の面(木彫り一刀彫): 70,000円
総刺繍抜頭裲襠: 260,000円
総刺繍抜頭差貫: 165,000円
抜頭袍: 84,000円
金当帯: 109,000円
桴(バチ): 63,000円
牟子: 12,600円
絲鞋(袋付): 11,000円
774,600円
(消費税・送料込)
※一式の制作には約3ヶ月の余裕をみていただきたく存じます。
※面ケースと衣装ハードケースは別途お問合せください。