
舞楽教室をもつ雅楽会様や舞楽同好会のジュニアクラス用として、年間を通じてご需要いただいているのが迦陵頻(左舞)、胡蝶(右舞)を中心とする童舞装束です。童舞のオーダーが入ると縫製工場の雰囲気もなぜか和みます。雅楽を習っている子どもたちの晴れ姿をイメージしながら、指導者の皆様のご期待にお応えできるよう、一点一点大切にお作りしています。
なお、迦陵頻装束一式の大部分の製作工程を自社縫製工場にて手づくりで対応しております。公演等でご入用予定の節は少なくとも1ヶ月以上時間の余裕を見てお早めにご予約をお願いいたします。
舞服の構成は、
天冠(てんかん・花付)
袍(ほう)
表袴(うえのはかま)
赤大口(あかおおくち)
当帯(あておび)
羽根(はね)
鳥足(ちょうそく)
銅拍子(どうびょうし)
絲鞋(しかい)
絲鞋収納袋
よりなります。
迦陵頻束一式価格
286,650円
(消費税・送料込)
加陵頻(かりょうびん)「左舞(さまい)」: 想像上の美しい鳥迦陵頻迦(かりょうびんが)の舞。この鳥は極楽に住んでいて、仏さまのお祭りの日にだけ飛んできて美しい声でさえずるというインドの神話が舞の起こりとか。花も咲き美しい音楽もながれる、これ以上気持ちのよいところはないのが極楽。そんな極楽を表わすために舞人は背に鳥の羽根を着け、かんむりに桜の花をさし、円を作りながら舞台をたのしそうにとびまわります。装束の可憐な華やぎが加わって、舞を見ているだけで極楽の気持ちよさが伝わってきます。